28.2.20

今回は支離滅裂なつぶやきへ展開

諸行無常は浮世の常。
時間がすべてをインサイドアウトにぶちまける...。
覆水が盆に返る日もいつか来る。それが、時間。
アルファ&オメガを繋いだウロボロス

感覚を夢見る。
幻を生きる感性。

私の見ている、触れている、過ごしている、感じているのは何?
私とは何?

完璧主義の時間が操る重力の壊れたこの世界
球体が地ならしするその空間

崩壊してゆく
崩壊したあとの、には、
崩壊するしか、ない…。

無いところにしかありえない。
あるというところには破滅が無をもたらす
命ある限り、動き続ける自己を乗せて私となった自分は行くしかない

しかし何処へ?
何処へ行ってもただ覗いているばかりで
このままでは出られない


もう寝ようと思う
寝たところで
全ては動き続け変化するが私はそのままだ

感覚がマヒしそうなこの寒さの中で
熱を発する者は自分一人だ



発熱が寒さを表現する
冷気を受け入れる器はここにある
なにも無いが故に。

一つのうちの相反は背中合わせの双生児のように
また、次なる崩壊したあとの無へとつながり、
この覗き穴から取り巻く球体を見出す

空は輪郭と接点
流入して輪郭は変形し原型を忘却させる

球体, 時間, 永遠, 融合, 交わり逆転、統合

輪郭を外せばメビウスと、球体も揮発し、流入して永遠の堂々巡り
上下左右天地、膨張、凝縮

果てしない時間の有限





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