ニュース記事のタイトルで見た文面だが,コロナウィルス蔓延がトイレットペーパーの買い占めに繋がるとは是如何に?
ちびる程恐ろしい,という以外に思いつかない...。
外出できなくなる可能性を見越して??
うう...矢張りよくわからない。
先月,私がインドシナ辺りを彷徨っている真っ最中に流行りだしたコロナウィルス。コロナウィルスについて,初めて現地の人から聞いたときは,いったい何事かと。
その時ちょうど風邪の様な症状に罹っていた私は,帰国時(2月5日),空港で引き留められるか?と思い,ちょっと緊張していたのだが,逆に何にもなさすぎて驚いたほど。
あれだけ騒がれているのだから空港でチェックしているものと想定していたからね…。
半月位ずっと熱があったので,捕まって隔離されるのでは?とハラハラしたものだった。
風邪のような症状が一応全回復した現在,これがコロナウィルスでなかったかどうかは知らないが,接触していた知人が無事なので,ウィルス性ではなかったらしいという事。
それはさておき...
私個人が感じる事だが,今回の「コロナウィルス」は,死亡率がそれほど高くないという事も,ニュースの端々から見て取れるほどだし,インフルエンザと比較しても死亡率は低い方なのではないか?実際,インフルエンザの方が多くの人が死んでいるらしいという記事もチラ見した。
それなのに,この大騒ぎ。
全世界にこの騒ぎを齎し,騒乱を拡大させたものは一体何なのか?
中国の武漢には,中国では唯一,最高レベルの病毒を扱う化学研究施設があるという。「コロナウィルスは人工的に作り出されたウィルスである」,と,欧米は見ているらしい。私が旅の途中で聞いたのも,全く同じことだった。「中国がウィルスをばら撒いてる(やっぱ中国はアブナイ,と。)」と。旅で忙しかったため全くニュースを見ていなかったのでその時点で何の情報もなく,後でPCを開けば,自ら検索するまでもなく,ニュースが目に飛び込んできた。
世界規模の伝染病に対処するための予行訓練?
・・・だとしたら,確かに日本政府の対応はお粗末そのものだ。
ちょっと前まで騒がれていたエボラ出血熱を思い出す。
富士フイルムホールディングスがアビガンという薬を持っていて,それがエボラに効くとかなんとかいうニュースがあった。
なんと,今回のコロナウィルスにも同じ薬を使ってみるという話が出ているようだ。
エボラに効く薬を,なぜ,「試してみよう」という事になっているのか,完全に謎である。謎。謎。なぞ...。
新型肺炎、エボラ薬の効果を4月公表へ
新型コロナウイルスによる肺炎への効果が期待されているエボラ出血熱の治療薬、レムデシビルに関して、中国政府はこのほど、実施中の臨床試験の結果を4月27日に公表できるとの見通しを示した。記者会見で知的財産部門の高官が述べた。レムデシビルは米製薬会社が開発中の薬。日本でも承認を目指し、3月にも臨床試験を始める見込み。湖北省武漢市の複数の病院で重症から軽症まで多数の患者に投与し、効果があるかどうかを確かめている。高官は臨床試験の結果に強い関心を寄せていると述べ、米製薬会社が中国で特許の申請作業を進めていると明かした。(北京 共同)
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